美術雑記帳

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画商と画廊の歴史

18世紀末に画家がアトリエで作品を公開する。
それまでは王侯貴族、教会の注文で制作する。
19世紀に入り芸術創造の絶対的自由を主張した芸術家現れる。
フェルメルは聖ルカ組合所属の美術商であり絵画取引の自由を認められていた「親方」。

ロマン主義以降フランスでは1789年の革命個人の感性と情熱そして自由な精神と奔放な創造力。

近代画商ポール・デュラン・リュエルはミレー、ルソー、シスレー、モネと契約するが
シスレー、モネの作品は売れない。

アンブロワーズ・ヴォラ-ルがセザンヌ、ゴッホの初の個展と回顧展を開催する。
1901年にピカソ1904年マテスの初個展を手掛ける。

ダニエル・ヘンリー・カーンワイラーが誰も目を向けない新人作家をプロデュース
フォーヴィズムのヴラマンク、ドラン、キュビズムのピカソ、レジェ、グリス

20世紀コンセプチュアルアートの巨匠マルセル・デュシャンは親友のブランクシの
彫刻を売って数年間生計を立てていた。

アメリカではアルフレッド・スティーグリッツ 1913年にニューヨークにある兵器庫(アーモリー)
国際モダンニューヨーク・アーモリ・ショーを開催した。
あんなものは芸術ではないヨーロッパの作品がスキャンダルを巻き起こし評判になった。
ボストン、シカゴ、に巡回する。
シカゴ20万人驚異的な観客動員する。
スティーグリッツはカンディスキーの作品即興NO27を550ドルで買う。

第二次世界大戦によってタンギー、ダリ、デュシャン、エルストン、マッソンなど
ヨーロッパのアーティストがアメリカに避難する。
1942年にニューヨークに「今世紀の芸術ギャラリー」をペギー・グッゲンハイムを開く
シュルレアリストのブルトンやエルストンと知り合う。
ポロック、ロバート・マザウェル、マーク・ロスコなどの作家が最初に個展する。

1957年にレオ・カステリがニューヨークにギャラリーを開く翌年にジャスパ・ジョーンズの個展をする。
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by 1835-g-onv | 2011-06-07 17:36