美術雑記帳

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文化と行政

 
国家にとって自らの民族の表現である文化は、かけがえのない重要なものとされ、
それぞれの文化政策に基づき、各々における芸術振興と普及が
行われている。

1)市民社会における個人の尊重の確立のため.(特に欧州社会を規範にしている)

2)国民生活を文化により豊かにする。(国民文化祭の実施や国立の文化施設の
                   設置など)

3)自国、あるいは自国の民族のアイデンティティーを確立する。
  (グローバル化の進む社会において、国家意識の高揚につながる)

4)国際交流のため。
 (自国を他国に理解してもらうため、あるいは他国を 理解するための
   材料として)

5)文化による魅力的な地域づくり、地域の発展と経済効果。

現在日本は文化庁を中心に文化政策を制定・実施している。
フランスにおける文化省のように、文化関連の一切を取り仕切るのではなく、
現実には様々な要因があるが、予算からみても、
文化庁が担っているのは日本の文化政策の一部である。

文化庁が文化省に格上げになればかなりの予算が計上でき、
国は文化政策の有り方を抜本的に見直し、
若手アーティストを育て、美術館の入場料は無料、
若しくは寄付にしてかなりの文化政策は改革できます。
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by 1835-g-onv | 2014-05-16 15:49