美術雑記帳

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ギャラリスト

ギャラリストは売れるとか売れないとか関係なく、新たな作家のやる気とか覚悟とか才能見極めて、その能力をよりよく引きでして作品制作してもらいコレクターとかクライアントに販売する。
作家発掘をして自分のギャラリーで継続して企画展をする。
無名の時から扱う。

企画力、整理力、提案力、と言う3つのフェーズを構成してさまざまな要素を考え構築して成り立つ仕事です。
出来ましたら世界に発信して売り込んでいくコト。

画商はすでに出来上がった著名な作家(価値の定まった)作家をクライアントに紹介したり、またクライアントの欲しがる作品を探して販売する。
仲介者
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# by 1835-g-onv | 2016-05-07 18:18

情緒

すみれの花を見るとき、あれはすみれの花だと見るのは理性的、知的な見方です。

むらさき色だと見るのは、理性の世界での感覚的な見方です。

それは、じっさいにあると見るのは実存感として見る見方です。

これに対して、すみれの花はいいなあと見るのが情緒です。

これが情緒と見る見方です。

情緒は広く知、情、意及び感覚の各分野にわたって分布している。

こころの眼が開いていないと、もののあるなしはわかるが、ものの
よさはわからない。
たとえば秋の日射しの深々とした趣はけっしてわからない。

岡潔より
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# by 1835-g-onv | 2016-04-20 15:26

おもしろい人生とは

苦しい人生に挑み 闘い耐えること

逆境にあればあるほどおもしろい人生なんだ。

岡本太郎より

作品は何年もこころで熟成していると、ある時に神が降りてきて
完成度の高い作品ができる。
身体とこころで表現できた作品は感動がある。
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# by 1835-g-onv | 2016-03-03 15:32

新鮮に保つ

作家はいかに作品を新鮮に保つかが難しい問題だ。

しかし、長年作家活動をしているとどうしても

いい作品ができたと思っても何所かいい時期の模倣になっている
場会が多い。
それだけに、一人の人間が考えて生み出すイーメジは限りがあるようです。

ピカソは10回は自分のスタイルを壊した天才画家である。

青の時代、ばら色の時代、アフリカ彫刻の時代、セザンヌ的キュビスムの時代
分析的キュビスムの時代、総合的キュビスムの時代、新古典主義の時代
シュルレアリスムの時代、ゲルニカの時代、晩年の時代。
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# by 1835-g-onv | 2016-01-09 17:23

北斎

73歳になった頃、鳥、獣,虫、魚の骨格や草木の生まれ出る様子を
いくらか悟ることが出来た。
だから、80歳になればより向上して90歳で神の技を超えることが
出来るのではないか110歳には点や線のすべてが生きているがごとく
描けるだろう。

73歳にしてモノの骨格を注目して描くよりリアルに描く。
90歳で奥義を手に入れること、100歳で神様の技を超えること、
110歳には描くすべてが命を持っていること。

あと10年いやせめて5年生かしてくれそうすればまことの絵師になってみせる。

天才画家日本人の誇り北斎
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# by 1835-g-onv | 2015-12-22 12:06